本日6月1日付の日本経済新聞電子版において、スピントロニクス技術を応用したプロセッサーの開発について、東北大学の遠藤哲郎教授のコメントともに掲載された記事に関し、多数のお問い合わせをいただきましたのでお知らせいたします。
当社は、国立大学法人東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センター（CIES）と共に、スピントロニクス技術を応用したAIプロセッサーに関する研究開発を行っております。このうち、当社は、ソフトウエア開発に関する開発環境やアプリケーション開発の役割を担っております。
研究開発の状況については、記事に掲載の事項以上のコメントは差し控えさせていただきますが、今後も新しい技術の確立に向け、開発に励んでまいります。
なお、今後開示すべき事項が発生した際には、速やかにお知らせいたします。
本件に関するお問い合わせ先
ティアンドエス株式会社 IR企画広報部
E-Mail：pr@tecsvc.co.jp