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上場1周年を迎えました

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時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
当社は、2020年8月7日に東京証券取引所マザーズへ新規上場してから、1周年を迎えることができました。これもひとえにこれまでお力添えをいただきました皆様のご支援の賜物と心より御礼申し上げます。
当社が上場を目指してきた理由のひとつは、上場企業になることで得られる信用力を武器に、継続的により高い成長を実現することです。一朝一夕に獲得できるとは思っておりませんが、さらに企業価値を高め、ステークホルダーの皆様にも喜んでいただけるT&Sを目指したいと考えております。
当期は、半導体業界やインフラ関連業界からの引き合いが好調で、第2四半期を経過した時点で、当社業績も順調な経過を見せております。期末まで残り4カ月を切りましたが、最後まで気を抜かず業務に邁進し、かつ来年度にもつながるような事業を展開して、お客様だけでなく社会全体にとって存在意義の高い企業であることを目指してまいります。
上場を機に当社の知名度が向上し、お客様からの引き合いや入社希望の技術者が増え、次のステップへの足がかりが着実に進展しております。一方で、企業の社会的責任の大きさも痛感しているところであります。
今後も、ステークホルダーの皆様に信頼され、広く社会に貢献できる企業となるよう、役職員一丸となって精励してまいる所存でございます。今後も引き続き、変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
ここに謹んでご挨拶申し上げますとともに、引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2021年8月10日
代表取締役 執行役員 社長 武川 義浩
(証券コード:4055 東証マザーズ)